白石さんと言いますと
泣きました。
泣かされました。
って、
泣いてばかりいても、どうかと思いますので、
白石さんの話しを。
白石さんと言いますと、
アニメ「まほらば」の主人公役や、
「魔法少女リリカルなのはA’s」、「魔法先生ネギま!」、
ダメーポもとい「D.C.〜ダ・カーポ〜」に出演。
来春発売未定のPS2「CLANNAD〜クラナド〜」の柊勝平役に出演されます、
白石涼子さんをイメージするところですが、(注 自分の場合……)
今回の白石さんは、「生協の白石さん」です。
友人に薦められたこともありまして、
書店で早速購入、
3時間かからずにフルコンプ、もとい、読み終わりました。
本のベースは、
学生の質問と生協職員の回答のやり取りの羅列なんですが、
その、結構、面白かったです。
東京農工大学の学生の皆さんと白石さんとの交流、
ハートフルコメディと申しましょうか、(← 多分違います )
ネタとネタのキャッチボールと申しましょうか、微妙なところですが、
思わずプッと吹きだしてしまったり、ニヤソと笑ったりと、
気軽に楽しむ事が出来ました。
学生さん、質問・意見、要望というよりもむしろネタを生協へ振って、
生協の白石さんが、小粋なネタで答え返すキャッチボール、
学生さん、生協の白石さん、
お互いが、ちょっと子供心・童心を持って、けれど大人のやり取りをして、
ネタをネタとして楽しみながらの意見交換、交流、
読んでいて、本当に面白かったですね。
ショッキングな事件が相次ぎます、このご時世、
気晴らしに、清涼感、癒し系(?)の本として、
ネタをネタとわかる方には、「生協の白石さん」は、
お薦めかと思います。