「恋愛戯曲」観劇感想

 
 
早速、本題になりますが、
先週末に、舞台観劇しました感想を、
簡潔にまとめてみました。
 
 
Liddell Project 第一回公演 「恋愛戯曲」
 
 「恋をする恐さとは何?
 恋をする事のせつなさとは何?
 人は何故、恋に落ちるの・・・??」
  
 作:鴻上尚史
 演出:EMI
 
 2006年5月19日〜21日
 場所:アイピット目白
   
 <CAST> (敬称略 順不同)
 明平鉄平(リマックス) 
 西原久美子(青ニプロダクション)
 戸部公爾アーツビジョン
 小田久史(ケッケコーポレーション)
 岡田純子元氣プロジェクト) 
 
 (声の出演)土居俊一(V−NET)
 
 
おおまかなポイントは、3点。
 
・舞台の告知、チケットの手配、当日の会場案内、受付(ロビー)での対応等、
 いずれも要領良く、スタッフの適切な応対で、好感が持てた。
 
・主演の西原久美子さんと言えば、
 個人的には『セガサターン(懐かしい……)のサクラ大戦、アイリス役』。
 公演当日、ドレスアップされていたとはいえ、
 すごく美人な西原さんに、驚き、
 そして、舞台演技の上手さ凄さに圧倒された。
 
・「恋愛」の「戯曲」のシナリオも、
 物語の中の恋愛劇、その恋愛劇の中の物語と、二つの視点、二つの世界、
 なるほど、テンポ良く、先が気になる面白いストーリー展開、
 最後も納得のシナリオで、何か伝わってくるものがあった。
 
 
総じて、
出演された方々、裏方のスタッフ対応ともども、好印象でした。
次回公演がありましたら、
是非、次も観たいと思えます好内容でしたし、
良い気分転換をさせて頂いた一日になりました。