ヒント：快盗天使ツインエンジェル

　
　
キュン、キュン、キュン、と、三連キュン、
いえ、三連休、
いかが、お過ごしでしたでしょうか。
　
ちょっと、旅行がてらに遠出された方や、
いや、普段どおりの休日を過ごされた方、
そもそも、三連休って何さ？　という方、
それぞれにそれなりに過ごされた事と思います。
　
そんな三連休の初日３日に、自身は、
パチンコ・パチスロホールに、
新台を確保する為に、「開店３０分前」から並んでいたりしました。　
　
普段、スロをそれほどは打ちませんし、
開店３０分前から並ぶまでして、台確保して打ちたいと思った新台、
それが、「快盗天使ツインエンジェル」、だったりします。
　
　
なにやらアニメの番組タイトルのような、
あるいはＰＣゲームのタイトルのような、
パチスロ「快盗天使ツインエンジェル」。
　　
「怪盗天使ツインエンジェル」ではなく、
「快盗天使ツインエンジェル」。（快と怪の違い）
そのパチスロ上での、演出、
登場人物も実に多彩だったりしますが、
メインとなるのは、この二方、
田村ゆかりさんと能登麻美子さんが、声をあてています。
　
　
　
水無月遥　（CV　田村ゆかり）
スポーツ好きで元気だけが取り柄の明るい女の子。
おっちょこちょいな一面があり、
すぐに慌てて頭がグルグルとなってしまうのが欠点。
学院では水泳部に所属。
　
キャラのイメージは、
アニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」の高町なのはっぽい感じでしょうか。　　　　　　
　
　
神無月葵　（CV　能登麻美子）
幼馴染の遥とは対照的におっとりした性格のお嬢様。
神無月財閥の孫娘だけあって世間ズレした天然ぶりを発揮する。
成績優秀だが弓道以外のスポーツは苦手。
　
キャラのイメージは、
アニメ「地獄少女 二籠」の閻魔あいっぽい感じ、
ということは、物語の性格上、当然ありえず、
まんま、アニメ「苺ましまろ」のアナ・コッポラっぽい感じです。
　
　
　
他にも、
ここぞという時に助けてくれます、怪盗ミスティナイト役で、檜山修之さん。
神無月家の誠実で頼れる執事役で、清川元夢さん。
先生といえばこの方、スクールランブル、刑部絃子役でもお馴染みの、
聖チェリーヌ学院の先生役で、淺川悠さん。
そして、
遥と葵の同級生であり水泳部員で魅力激高のさつき役に、浅野真澄さん。
　
　
主役２人もそうですし、
他のキャラにしても、
第一線で活躍する声優を、適材適所でのキャスティング、本当に見事です。
（……と言いますか、良く「いわゆるツボ」をわかってらっしゃる。）
　
　
上記、
これらのキャラが生き生きとアニメさながらの高画質ムービーで、
流れ、物語を大きく盛り上げるのですが、
この素晴らしい出来のムービー制作を担当されたのが、
ＰＣゲーム業界におきまして、トップクラスのクオリティで制作される、
「神月社」さんが、この快盗天使ツインエンジェルのムービーを担当。
それは、もう、当然、良いムービーになるのは、
当たり前といったところでしょうか。
　
　
さらに、
エンジェルタイムからのビッグボーナス中に流れます、
ポップでキュートで軽快な、キュン、キュン、な良曲、
「ラブリー☆えんじぇる！！」を、
『あべにゅうぷろじぇくと』の「井上みゆ」さんと「佐倉紗織」さんが熱唱、
ムービーも良いですし、音楽もノリノリで良いですし、
打ってて、楽しくなりすぎます、本当に。
　
　
とにもかくにも、
パチスロ上で、
神月社さんのムービーに、田村ゆかりさんや能登麻美子さんが声をあてて、
井上みゆさんと佐倉紗織さんのポップで軽快な曲が流れてノリノリと、
いや、本当に楽しくて楽しくて、
諭吉さん達との別れが惜しくないぐらいに、魅力的な台だったんですが、
最近は、やはり、諭吉さん達との別れが微妙に寂しかったりもしますが……。
　
　
　
以上、
前回の当ブログ、１ヶ月前のテキストをつかいまわ…、
いえ、その、そう！　『　共　通　パ　ー　ト　』、と、申しましょうか、
ゲームに、その、、、例えますと。
　
恋愛アドベンチャーゲーム、
そう、例えば、仮に、
ヒロインが１２人ぐらい登場するゲームがあるとします。
その際には、
むやみやたらと長く、字数稼ぎが目的っぽい『　共　通　パ　ー　ト　』が、
あったりするじゃありませんか。
で、とってつけたような中身の薄い、『個別パート』に移行して、
何がハッピーだかよくわからないエンディングをむかえたりしますよね？
　
　
やっぱり、『　共　通　パ　ー　ト　』の字数稼ぎ、時間稼ぎ、というのは、
ゲームというジャンルにしても、それ以外におきましても、
あまり、よろしくないという事で、ファイナルアンサー、
　
ですから、その、、あの、、　
　
　
　　　　す　み　ま　せ　ん　で　し　た　。
　
　
　
　
　
然らずんばあらず、気を取り直しまして、
「快盗天使ツインエンジェル」に、予想どおり順当かつ妥当に、
自身の心は、２人の快盗に奪われてしまい、
仕事が終わり、尚且つ時間に余裕がある時には、ホールに足を運びまして、
じっくりと、その、お付き合いした１ヶ月でありました。
収支はもちろん、おまかせ、安心、で、マイナスですが、
かなり面白く楽しめた機種でした。（もちろん、今後も打ちますが）
　
その今月２６日頃までは、
「快盗天使ツインエンジェル」を主体に打つのは優先事項ですが、
今月２７日からは………、少々迷いどころかもしれません。
　
と言いますのも、
高橋留美子さん原作、
五代裕作と音無響子さんが、一刻館を舞台に繰り広げられます、
ラブコメの、名作中の名作「めぞん一刻」が、パチスロとして、
全国のホールに導入開始されますのが、１１月２７日から。
　
管理人さんのヒヨコエプロンに竹箒はデフォでしょうし、
一の瀬さんやら、四谷さん、六本木朱美の、
ドンチャン宴会風景が、ふと目に浮かびますし、
宿敵、三鷹とのバトルも想像に容易いですし、
ごく個人的には、八神いぶきも、侮り難し！？
……………？？？
　
大当たり中の音楽は、「めぞん一刻」だけに、
名曲、斉藤由貴「悲しみよこんにちは」、
同じく名曲、安全地帯「好きさ」などが流れますと、
ファンとしましては、涙ものでしょうけど、
さて実際のところは、どうなりますでしょうか。
　
ドラマチック・パチスロ「めぞん一刻」。
これもまた、是非、実際に打って楽しみたい、注目の機種です。
　
　
しかしながら、財布の中身が宴会騒ぎ、えらいこっちゃにならないように、
…………財布の紐には、気を付けつつ、ですね。