クロジ☆『浪漫女優』

 
関東南部、今日6日は小春日和のごとく暖かな一日でしたが、
自身の生活リズム?は最悪のデキと申しましょうか、
自己責任とはいえ、厳しい日々が続いていたりいなかったり。
 
今日もついカッとなる出来事があったり、
悲しすぎる出来事も複合コンボで受けつつ、
今は耐えに耐えて、本当の意味での春を迎えたいと思ったり思わなかったり。
 
何方かも、おっしゃっていますが、
『悪いことの次には良いことが必ずある!』
まさに、そのとおりかと思います。
人生、…………七転八倒ですよね。 
いや、本当は七転八起が理想ですけど、
現実には、これがなかなか厳しいもの、ですよね。 
とにもかくにも、ほどほどに頑張って上昇モードに態勢を整えていかないと。
失うのも、得るのも、
結局は自身の立ち振る舞いによって、結果が表れるわけですから、
ラーメン屋さん風に言いますと、
「ネガティブ少なめ、ポジティブ多めで、お願いします。」、
と、いったところでしょうか。 
 
 
 
はい。
 
何だかよくわからない前フリはここまで、
 
今回は、
今年の初観劇になります公演の感想を少々。
 
 
 
乙女企画クロジ☆
第四回公演『浪漫女優』
 
2007年1月26日(金)〜28日(日)
武蔵野芸能劇場
 
出演(敬称略 順不同)
福圓美里 松崎亜希子 吉田智則 若林直美 松本吉朗 波多野和俊
仲西環 前野強 其池邦生 笹川亜矢奈 咲乃藍里
 
 
物語の方は、
大正時代の映画撮影所を舞台に、
現代→大正へ時間移動というSF設定をペースト、
主軸は、人間模様、といったところでしょうか。
 
出演者の方、各々皆さん方、
しっかりとした演技をもちまして、笑わせるシーンで観客を笑わせ、そして、
泣かせるシーンで、また、観客の涙を誘うんです、これがまた。
THE IDOLM@STERでもお馴染みの、辰巳奈津子役の若林直美さんの演技で、
自身、目からビーム、いえ涙がすっと流れ落ちたのは、
シナリオの良さもありますが、若林直美さんの熱い演技の賜物かと思います。
 
 
また、舞台を行うにあたっては、
公演を支えた裏方スタッフの方々の努力も相当なものが伺えて、
舞台演出等は、大胆かつ王道で、しっかりとしていました。
また、元氣プロジェクトのお手伝いという事で、
普段は出演する側の岡田純子さんが、お客さんの客席誘導をされていたのには、ちょっと驚きました。
いやそういえば、年末の「クローバー」公演の時も受付を担当されていらしたような……。
 
 
とにもかくにも、
心地良く泣かせてもらって、
観劇後の物語の後味の良さ、『浪漫女優』、本当に良い公演でした。
 
 
次回も、と言いますか、
早速すでに、
乙女企画クロジ☆第五回公演が、
2007年8月24日〜26日 下落合にて、予定されているということで、
次回公演も必ず観劇に足を運ぶことは、自身の禁則事項です、いや確定事項です。
 
 
 
 
 
 
今週末は、ティー・パーティー
連休前に、もうひと頑張りといったところでしょうか。