君のぞらじお感謝祭で、逝きました
今日は、
待ちに待ちました『君のぞらじお感謝祭』の日。
台風の接近に伴い、
時折強く雨が降り続く肌寒い中、
連休など、どこ吹く風での仕事帰りに、
川崎のチッタへ、時間に多少余裕を持ちまして、
会場に到着しました。
……時刻は19時をちょっと過ぎた頃でした。
『チケットのお知らせ』によりますと、
「19:30開場、
開場15分前から列を作り始めます」、
と、なっていまして、
すなわち当然、19:15に列を作り始める意味ですよね。
それが何故でしょうか……?
19:15になりますと、
ガラのよろしくない案内係がやってきて一言、
「あー、20:30頃に列を作るんで、
迷惑になるので、それまで散って下さい」
はい……?
聞き間違えたんでしょうか、自分。
と、同様に疑問を持った参加者の一人が案内係にすかさず質問、
「すいません、19:30ではなくて、
20:30なんですか?」
そして、案内係の無常な一言。
「ええ、そうです。」
えっ?!
1時間15分遅れ!?
……確かに、3部構成の催しなので、
時間のしわ寄せが酷いのは、最終3部目、
一番時間がずれるのは、止むを得ない面もあるでしょうけど、
モノには限度ってありますよね。
10分、20分の遅れは想定内も、
ま さ か 1 時 間 1 5 分 遅 れ
は、正直、想定外でした。
その空いた無駄な時間を一体どうしろと……?
何かもう……興ざめでした。
チケット代は全額払い終わっていますし、
ここまできて、自身、不参加となれば、
期せずして労せずして、アージュさんの懐を暖かくするだけ、
というのは、解かってはいたのですが、
ほぼ迷わず、そのまま、
参 加 せ ず に 帰 宅 し ま し た 。
約束の時間をしっかりと守って辿り着いた参加者に対してですね、
お よ そ 1 時 間 1 5 分 の 放 置 プ レ イ 確 定 、
ですから、
怒って、あるいは呆れて、残念な気持ちで帰ってしまった参加者も、
少なからず、自分を含めまして、いたのではないでしょうか。
その、アージュさんにしてみれば、
すでに、参加希望者から、全額お金は頂いている訳ですから、
理由はどうあれ、参加しようが不参加だろうとも、懐は痛みませんよね。
でもやっぱりこれだけは言わせて下さい。
参 加 者 を
1 時 間 1 5 分 の 放 置 プ レ イ
これは、ちょっと酷すぎませんか?
あ、でも、時間とか約束を守るのは苦手ですよね?
だから『マブラブ何とか』って、延期しまくっているんですよね。
殿様商売も結構ですけど、
もう少し、待たされすぎる参加者の気持ちに配慮して、
タイムスケジュールを考えて実行された方が良かったかと思います。
君望だけに、確かに、
『時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの』
………でした。