『白の夕暮れ』舞台編


昨日は、
クリアスリープ公演『白の夕暮れ』を観劇に、銀座に脚を運びました。


銀座……ですか、
その、何と申しましょうか、
車、服装や装飾物に、ド派手に、これ見よがしに金をかけてますよ、
の人々が集い、
ステイタスだかステークスだか、よくわからないものをひけらかす、
上品さを偽装、もとい装った、そういう街でしょうか。
特に、夜の銀座は、あれですね。(?)


銀座、赤坂、六本木、
ヒルズ族」なんかよりも、「ひょうきん族」、
ひょうきん族」も良かったのですが、やはり「ドリフターズ」派でした。
……すいません。



さて、
本題です。



クリアスリーププロデュース公演「白の夕暮れ」


脚本 力丸心斗
出演 斉藤俊朗 園田奈津子 本間淑子 倖月美和 飛内翔吾 いの
   杉山誠児 広永堅士 信友友規子 藤綱孝祐 中島誉 (敬称略) 



今月上旬に、同タイトル「白の夕暮れ」朗読劇を観た際は、
正直申しまして、残念、がっかりな出来でして、
今回の舞台劇も、あまり過剰な期待を抱かずに、観劇に臨みました。


お客さんの人数も正直なものでして、
銀座みゆき館劇場で何度か観劇させて頂いていますが、
今回は、過去最低人数のわずか15人のお客さん、でした。


内容ですが、
前回、朗読劇の時の一人複数役の不自然さと違って、
今回は、それぞれの方が各々の役をしっかりと演じて、
動きのある、メリハリの利いたアクションで、
観るものに、わかりやすい演技をされていて、良かったと思います。
シナリオも、好演技に支えられ、
泣きはしませんでしたが、少しグッときたシーンもあり、
伝えたいことが、理解出来る内容でした。


『弱気』で臨んだ今回の公演でしたが、
思っていました以上に、しっかりと観劇する事が出来たのは、
来年にも期待を持てますし、嬉しく思いました。



銀座は、アレですが、
クリアスリープ公演は、来年も楽しみにしています。



最後に、
楽しみというよりは、お楽しみでしょうか、
明日、明後日は、年末総決算の2日間が東京ビッグサイトで開催されますね。
寒さは厳しそうですが、天気はもちそうですので、何よりかと思います。
都合上、明後日の昼前には、会場へ脚を運べたら、と、考えています。