クラナド企画 その2

 

PS2版 CLANNAD 好評発売中
中原麻衣 広橋涼 能登麻美子 桑島法子 野中藍 井上喜久子 置鮎龍太郎
榎本温子 神田朱未 阪口大助 田村ゆかり 白石涼子 雪野五月
皆口裕子 中博史 青野武 緑川光 (敬称略 順不同)
 
 


先日購入のPS2版「CLANNAD」、
ファーストプレイは、『坂上智代』狙いで、進めていました。


自身、プレイ開始5分後に、笑い始めて、
プレイ開始1時間後には、笑いのスイッチが完全に入ってしまって爆笑連荘、
プレイ開始2時間後には、笑いが止まらない状態で、あまりに笑いすぎて、
家族の者に心配されるんじゃないかってぐらいに、
笑いすぎて涙を流しながら(実話)、主人公と春原と坂上智代の掛け合いを、
楽しんでプレイしていました。


そして、ついに、
プレイ開始5時間後には、笑いながらも智代シナリオ半ばでバッドエンドへ、
一直線で到達。
あれ? (おそらく、開始直後のフラグ立てミス)
………プレイ時間5時間は、
まったくの無駄に終わりました。
ありがとうございました。






さて、
今日、まずは、CLANNADの『坂上智代(CV 桑島法子)』についてです。
キャラ的にも、シナリオ的にも、水準で、
悪くないけれども、抜群に良いわけでもないかと思います。
しかしながら既出ですが、
日常シーンでの、主人公と春原と坂上智代の掛け合いトーク
これが、笑いすぎ注意の大爆笑テキストの連続で、本当に面白すぎ。
桑島さんも、器用さがない実直なヒロインを魅力的に演じており、
元々の楽しすぎるテキストと、CVが良い方にプラスされ、
キャラの魅力は3割増で、本当に楽しくプレイできました。
バッドエンドではなく、グッドエンドを迎えられていたら、
もっともっと楽しかったと思います。
ありがとうございました。






さて、次は、『一ノ瀬ことみ(CV 能登麻美子)』です。


上記、5時間のプレイが、まったくの無駄になってしまい、
さすがに連闘で智代狙いは痛すぎたので、
ことみシナリオ狙いでプレイを再開しました。


ちょっと浮世離れした一ノ瀬ことみを演じるのは、
少々、難しいかと思っていました。
が、さすがは能登さんです。
最初は違和感が若干ありましたが、徐々にキャラとCVが調和していき、
シナリオ中盤以降は、
一ノ瀬ことみ能登麻美子 でフィットしていました。
キャラ的にも、シナリオ的にも、序盤は「???」ですが、
シナリオ中盤から、グンと良くなり、
そして、終盤からエピローグにかけては、感涙&感涙。
「人」と「人」との繋がりって……素晴らしいと思える最良のシナリオです。


能登麻美子さんの演技自体、
落ち着いた感じで、知的なキャラを演じられていて、良かったと思います。
今春4月から、
スクールランブルの続編「スクールランブル二学期」での塚本八雲役も、
期待充分、今から楽しみだったりします。






さて、次は、『春原芽衣(CV 田村ゆかり)』ですが、
文章が無駄に長文になるおそれがありますので、
今日(2月27日)は、一言だけ言わせて下さい。






 田村ゆかりさん、


 17歳の誕生日、


 おめでとうございます。






……「17歳教」って、今日まで知りませんでした。
永遠の17歳」ですね。
とにもかくにも、本当に、おめでとうございます。






さて、本日最後は、『芳野祐介(CV 緑川光)』です。
キャラ的にも、シナリオ的にも、
「ロック魂」で、カッコ良く纏まっています。
ともすれば、カッコつけすぎで嫌味なキャラになってしまう
危険性もあったのですが、さすがは百戦錬磨の緑川さん。
大胆かつクールで、魅力ある男性キャラを見事に演じられています。


緑川さんと言いますと、多彩で多才な方だと、思います。
色々なジャンルで、様々なキャラを演じられていますが、
自身、緑川さんの印象深いキャラは、
スレイヤーズのゼルガディス役だったりします。









次回のブログで、早くもクラナドネタ切れの悪寒、
クラナド&出演者を鍵に、
纏め企画を引き続き予定しています。