SHAFT公演 九龍迷廊

 
 
4月も半ばになりました。
ちょっと前に、4月に入ったかと思えば、
あっという間の2週間。


「もうはまだなり、まだはもうなり」
普段(仕事等)は、落ち着いて客観的に、
プライベートでは、ちょい熱で主観的でも良いですよね。



という事で、
楽しめて、ちょっと悲しい場面もありつつ、最後は感動を約束の舞台、
SHAFT』さんの第六回公演「九龍迷廊 -kowloon maze-」の情報です。


 
 SHAFT 6th PERFORMANCE 「九龍迷廊 -kowloon maze-」

 
 「その穴をのぞいたら何がみえるだろう?
 向こうには何があるのだろう?
 廃墟のビルの一室か使われなくなった便所か忘れられた空き地か?
 そこに君がいったこともない部屋や風景や人々がいたら
 君はその向こうに行きたいか?躊躇するか?
 一緒にいかないか?忘れ去られた九龍城へ!」

 
 作:神崎誠人
 演出:赤羽律

 
 2006年6月23日〜25日
 場所:大塚萬スタジオ

 
 <CAST> (敬称略 五十音順)
 石井保
 石鍋将彦
 えんどうたいと
 梶田夕貴
 川瀬ゆう子
 木村茂雄
 瀬水暁
 月村朱海
 友永朱音
 新田浩子
 ひなたたまり
 平井理子
 山本知宏
 

 
まず、ポジティブサプライズは、平井理子さんの出演でしょうか。
その平井理子さんも出演された、
昨年9月の『クリアスリープ』公演「人ゴミの軌跡」を観劇に、
自身、2度、脚を運んでいますが、
何れも、森山理来さん、倖月美和さん出演の回を観に行きました都合上、
………。



そして、順当に、
梶田夕貴さん、川瀬ゆう子さん、そして、友永朱音さんの出演確定。
熱演、そして、観客を魅せる好演技にて、
物語を大いに盛り上げて、
最後は、感涙……でしょうか。




出演者それぞれの方の熱演、並びに好演、
裏方さん、スタッフの堅実さがうかがえる仕事、
各々が役割分担をきちんと成し遂げたことが、
お客さんに伝わってくる、
そういう公演になることを期待して、
今から楽しみにしています。