山高ければ、谷深すぎ

 
 
先週から、日本経済、日経株価は試練の始まり。
こういう時には、少しでも冷静に、でしょうか。
本日は、日経特集、というよりもむしろ小ネタ三連発です。 すみません。
  
 
例えば、
まず、人生には“3つの坂”があるという風味。
 
 「上り坂」 「下り坂」 「まさか」である。
 
今般におけます皆さんの御立場は、何れの位置にあられるでしょうか?
 
 
例えば、
人は加齢と共に尻、胸などが下がっていくという事。
それを現状維持に保つ為には重力に逆らう事、
日々の運動や鍛錬が必要のはず。
 
日本経済、株の世界でも同じはず、
上げるときの運動量(出来高)はかなりの数が無いと上げきらないという事。
大変なものです。 
 
 
例えば、
気分転換も大切。
こういう替え歌が某掲示版にのっていまして、なるほど納得の歌詞。
 
♪待つわ 株
 
激しい売り見てあれれ? わりと売るもんだねと
売られ続けたあの頃 生きるのがつらかった
行ったり来たりすれ違い あなたと私の買い
いつかどこかでむくわれるってことは 永遠の夢
青く酷いこの板 こんなはずではないわ
売りにひとひらの買い 流して流されて
 
私持つわ いつまでも持つわ
たとえ相場が振り向いてくれなくても
待つわ(待つわ)いつまでも待つわ
他の誰かにあなたが買われる日まで
 
悲しいくらいに私 いつも仕手株買っては
おどけて見せる道化者 涙なんかいらない
分かりきってる強がり 平気で言ってみても
下がり相場の時には そっと涙を流す
誰も私の口座 見抜くことはできない
だけどあなたにだけは分かって欲しかった
 
私持つわ いつまでも持つわ
たとえトレンド上向き、してなくなっても
待つわ(待つわ)いつまでも待つわ
せめて株価を見つめていられるなら
 
私持つわ いつまでも持つわ
いつか含みが、大きく膨らみ出しても
待つわ(待つわ)いつまでも待つわ
他の誰かがあなたを欲しがる日まで〜♪ 
 
 
 
さて、
とにもかくにも、
外国人売り、追証売り、狼狽売りの嵐で悲観の声が高まりつつある中で、
下落局面での恐怖心の克服は困難でしょうが、
少なくとも判断を狂わせないレベルへ持っていきたいと、
考えて行動したいものですね、何事も。